【重陽の節句献立】 牛乳 ごはん 鮭の塩焼き 菊花和え さつま汁

この日の給食は「重陽の節句献立」でした。
「重陽の節句」は日本の伝統的な行事の一つで、ちょうど菊の花が咲く季節であることから「菊の節句」とも呼ばれます。菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべたお酒を飲んだりして、「いつまでも元気で長生きすること」を願うそうです。
給食では菊の花を使った「菊花和え」や、秋に旬を迎える鮭を使った「鮭の塩焼き」、さつまいもを使った「さつま汁」がつきました。
「重陽の節句」の歴史や意味について考えながら味わっている様子が見られました。