5月16日(火)の3・4校時に、由利本荘警察署交通課職員、スクールサポーター、少年保護育成委員、登下校巡視ボランティアの方々をお招きし、「身を守る集会」と「安全を誓う集会」を体育館で行いました。「身を守る集会」は誘拐や万引きなどの犯罪から自分を守ること、「安全を誓う集会」は主に登下校時の交通安全の意識を高めることが目的となります。1~3年生の「身を守る集会」、全校での「安全を誓う集会」、4~6年生の「身を守る集会」の順に実施しました。
1~3年生の集会では、不審者から身を守る「いかのおすし」の合い言葉や知らない人との距離の取り方、万引きは犯罪であり絶対にしてはいけないことなどについて、体験的な活動を交えながら低学年にも分かりやすく教えていただきました。4~6年生の集会では、小学生を主人公としたビデオ教材の視聴を通して、インターネット犯罪が身近に起こりえる怖いものであることを理解することができました。
「安全を誓う集会」では、登下校巡視ボランティアの方から、毎日の巡視活動の様子や子どもたちへの願いなどについてお話をいただきました。その後に、校内安全委員会委員長による「誓いの言葉」を復唱しながら、全校で安全を誓い合いました。
校外よりご参加いただいた皆様、子どもたちへのご指導・ご支援をありがとうございました。
1年生~3年生「身を守る集会」
「安全を誓う集会」
4年生~6年生「身を守る集会」