今週と来週は、6年生が複数の講師の方々からお話を聞き、将来に向けた自分の生き方について考える「キャリアウィーク」です。初回は、地元の矢島にあるTOYOSHIMA FARMの豊島昂生さんをお迎えし、ご講話いただきました。豊島さんは、ブドウ栽培やワイン製造などに関するお話を通し、働くことについて、また生き方について、子どもたちにメッセージを伝えてくださいました。6年生の子どもたちは、真剣に耳を傾け、うなずいたり驚きの声を上げたりしながらお話を聞いていました。子どもたちの質問や感想からも、自分の将来について前向きに考えようとする気持ちが感じられました。短い時間でしたが、とても貴重な時間となりました。お忙しい中、子どもたちのために来校していただき、ありがとうございました。なお、2回目は、Hollow cubeの鈴木圭一さん、3回目は、本校の栄養教諭に講師をお願いしています。



由利本荘市立矢島小学校