子どもたちは毎朝、登校後に育てている植物に水やりをするなど、お世話をがんばっています。活動しやすいように、水道の蛇口の近くにじょうろを置いているのですが、今朝、玄関前で子どもたちを迎えた後に、何気なくじょうろを目にしたときの様子です。きれいに並べられていました。多くの子どもが使うので上手に整頓されておらず、子どもたちに声を掛けて並べてもらうときもあるのですが、今朝は何も言われなくても、誰かがきれいに並べてくれたのです。とても温かい気持ちになりました。このような子どもがいることにうれしさを感じます。そして、矢島小の子どもたちを誇りに思います。
