私たちの周りで生活している方々の中には、困っていることがある、手伝ってほしいことがある、配慮してもらいたいことがある、といったことを抱えていらっしゃる場合があります。例えば、義足や人工関節を使っている方、心臓疾患などの内部障害や難病の方、発達障害をもっている方など、外見からは気付くことができない場合がほとんどです。
ヘルプカードとは、日常生活を送る上で困ったときに支援を求めるためのカードのことで、「支援が必要な人」と「支援できる人」を結ぶ大切なカードです。写真を拡大して詳細を確認し、鳥中生の皆さんにはぜひ、いつでも、どこでも、誰にでも、迷わず手を差し伸べることのできる「支援できる人」になってほしいですね。