「アレは何だ?・・・マブでねぃがぁ!?」
「本当だ、巨大化したマブやぁ!鳥海にマブヤーが現れだぁ!」
「正義の味方なはずなのに俺だどごこんただぃ恐ろし目にあわしぇで、なぇだべマブじょな!」
「沖縄のヒーロー って言っただて、何じが『琉神マブヤー』のごど、何とがしてけねぃがぁ!」
「わぁさマブおじできたら、わっぱがだがら、誰がやっつけでけねべが?」
「そんたホジねぇごど人さ頼むほぉホジねぐねぃがぁ!・・ん?・・ホジねぐねぃがぁ??ねぃがぁ?」
「んだぁ、わがったぁ!誰さ頼めばいがわがったぁ!ネイガーだ、超神ネイガー!・・・んでねぃがぁ」
「んだなっ!これどごやっつけれだな、ネイガーしかいねな。いっつもホジねごどばっし言ってるども、何十年ぶりがに、いごど言ってけだなんや!」
「しぇば、ネイガーさ、オラほさ来てけねぃがぁ!って、しゃべってみるがら・・・。」
「・・・あんらぁ早ごど、早速来てけだしゃぁ・・・ん?超神ネイガーじゃねしゃぁ!?」
「あの後ろ姿は、鳥海のヒーロー『鳥神ンデネイガァー』さんだぁ!」
「鳥中生徒もしったげ喜んで、窓がら顔出して声援をおぐってらぁ。」
「教室棟のマブもやんべ厚ぐなってきたがら、直撃するごどはねただって気を付けねばな!」
「んだ、んだ、足下だげでねぐ、頭の上さも意識やって、みんなして気を付けでいがねばダメだなぁ!」
「なんぼ鳥神ンデネイガァーがおらださいでけるたって、わぁだぢはホジナシになってらぇねがらなぁ。」