令和6年11月16日(土曜日) 由利本荘市総合体育館
18回目を迎えた科学フェスティバルでは、市内中学校や高校の科学部、秋田県立大学をはじめとした多くの方々の協力で35のブースを設置し、幼児から一般まで合計521名の来場者の皆さまに、科学の面白さや不思議さを体験していただくことができました。昨年度からのドローン体験教室、市内の児童生徒が作成したデジタル作品の展示ブースに加え、宇宙関連の展示など新規出展のブースもありました。
来場者アンケートには、「粉と水を混ぜると、固体になったり液体になったりするのが不思議だった」「鏡を見ながら絵をかくのがとても難しかった」「自分で電気を作り出して電車を走らせることができた」など、多くの感想が寄せられました。初めての出展者の方からも、「思った以上に多くの来場者と触れ合うことができた」という声があり、活気あふれる充実した時間になりました。