指導主事を要請し、生活科と総合的な学習の時間の授業研究会を行いました。
1年生の生活科では、グループ毎に学校探検し、発見したこと分かったことを教えたり伝えたりする「たんけんほうこくかい」をしていました。場所の特徴やその場で学校を支えている人の存在に気付き、自分との関わりについて考えていました。
4年生の総合的な学習の時間では、「福祉」をテーマにこれまで体験してきた、手話、点字、車椅子パラスポーツなどの体験活動、ゆり支援学校との交流を通して学んだこと感じたことから、学習発表会等でどんなことを紹介するか思考ツール等を活用しながら検討していました。
授業後の研究協議会では、それぞれの教科の指導の充実を図るための手立てについて、熱心なワークショップが行われました。