7月19日(水)に3年生を対象とした「租税教室」が開かれました。
講師には,秋田県総合県税事務所からお二人の方に来ていただきました。
社会(公民)の授業では,秋に税についての学習をするそうです。
中学生にはなじみのなさそうな税金ですが,身近なものに税金が使われていることを知りました。
学校のプール(25m)には1億円もかかる話しから,実際に1億円の重さを感じる体験も。
これが1億円(模造)です!
100万円の札束(模造)もお手にしてみましたが,1億円の後だと物足りなかったようです。
税に対する理解も深まり,より身近なものとして税金を考えることができるようになりました。
夏休みの課題作文の1つである「税に関する作文」を選択する生徒も増えたかもしれません。