6月20日(木曜日)、鳥海地域運営協議会が開催されました。
小学校・中学校それぞれの校長先生が、コミュニティ・スクール計画書を基に今年度の目指す方向性と取組を提案しました。
地域運営協議会では、地域学校協働活動である民俗芸能(小学生の天神あやとり・前の沢太鼓・本海流鳥海獅子舞、中学生の横笛等)を軸に、小・中連携を強化し、民俗伝承館「まいーれ」を活用するなどして、ふるさと教育を地域活性化につなげて推進していくことを確認しました。
10月には、中学生がプレゼンテーションする地域活性化のアイディアについて、学校運営協議会の委員の方々と児童生徒が意見交流をする予定だそうです。