10月13日(金曜日)、東由利地域で小・中合同駅伝が行われました。
今年で9回目を迎えるこの駅伝は、スタートからゴールまでの16区間16.8㎞を9チームで競う大会です。好天に恵まれたこの日、600人を超える方々が、応援したり役員として協力したりして、子どもたちを見守りました。保護者や保育園の子どもたち、地域の方々が、一生懸命に旗を振りながら沿道で応援し、地域が活気にあふれていました。
東由利小学校と東由利中学校の校長先生は、「最後まであきらめずに走り、たすきをつないでゴールを目指すことで、地域に勇気と元気を与えてほしい。」「皆さんは、地域の宝。これからも一人一人の頑張る姿を地域に届けてほしい。」と話されていました。