２時間目に、３年生の算数「あまりのあるわり算」の授業を、全教員で参観しました。「２３個のケーキを４つずつ箱に入れるとき、ケーキを全部入れるには、はこはいくつ必要ですか」という問題に対し、あまりをどう処理するのかという課題を立て、３年生の子どもたちが一生懸命取り組みました。

その後行われた協議会では、研究重点である「見通しと振り返りを」を視点に、「学びを充実させる時間配分の在り方」「問題把握から課題設定までのコーディネートの仕方」「自力解決の際の支援の在り方」など活発な意見が出されました。