6年生が、9/4~5の2日間、岩手県平泉町と宮城県仙台市へ修学旅行に行きました。
市役所前に集合し、楽しい修学旅行へ、いざ出発!






最初の見学地、岩手県平泉町に到着。金色堂をはじめ、世界遺産に指定されている中尊寺のたくさんの歴史的建造物や展示物を見学し、奥州藤原氏の栄華に触れることができました。











その後、レストハウスで美味しいハンバーグランチを昼食でいただきました。
食後は、中尊寺グッズや岩手の名産をショッピング。








2つ目の見学地、震災遺構荒浜小学校を見学。ガイドさんのお話を聞きながら、東日本大震災の爪痕を目の当たりにし、震災の恐ろしさを実感しました。「いなくなったら、大事な人を大切にできない。生きているときに大切に」というガイドさんの言葉が心に残りました。














1日目最後の見学地は、仙台うみの杜水族館。大きな水槽を泳ぐ美しいイワシの群れ、色とりどりの熱帯魚、深海の珍しい生き物などをじっくり観察することができました。また、迫力満点のイルカとアシカのショーも見ることができました。
そして、水族館のショップで、自分や家族へ、お土産をたくさん買っていました。













水族館を満喫した後、宿泊地である秋保グランドホテルに到着動。おいしい夕ご飯を食べ、ゆっくり温泉につかって、旅に疲れを癒しました。














修学旅行1日目は、こうして無事に終了しました。