5/26は県民防災の日でした。岩城小学校でも、震度6の地震が起きたことを想定して、全校避難訓練を行いました。また、津波のおそれがあるとして、高台に避難する練習も行いました。消防署員の方からは、「いつ、どこで大きな地震が発生するか分かりません。避難訓練を通して、いざというときは、どのように行動したらいいのかしっかり考えてほしいです。」とお話をいただきました。
高台への避難では、上級生が下級生を思いやりながら行動する姿が随所に見られました。岩城の「い」は「いのちを守る岩城小」です。是非ご家庭でも、災害が起こったらどのようにしていのちを守る行動ができるのか話題にしていってほしいです。