10月27日(金)に、6年生が鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会から板垣先生をお迎えし、「水や火山の働きでどのようにして地層ができるか」を学習しました。
鳥海・飛島ジオパークは「日本と大地がつくる水と命の循環」をテーマに、山形県・秋田県にまたがる鳥海山と、日本海に浮かぶ飛島を中心とするジオパーク(法体の滝、桑の木台湿原、象潟の九十九島など見どころがたくさん)です。
「水蒸気噴火でできた軽石」をポップコーンで実感し、鳥海山の噴火に関する○×クイズに挑戦した6年生は、夏に見学した伏見の地層とともに鳥海山への見方を深める機会になりました。