7月12日、由利本荘市消防署鳥海分署の方々を講師にお招きし、6年生が救命講習を受講しました。心肺蘇生やAEDなどについてDVDを見たり、実技をしたり真剣に学びました。「胸骨圧迫は、かなり上半身の体重をかけなきゃ意味が無いことが分かりました。1分間に100回のペースでやらなきゃいけないので、力だけでなく、体力も必要だと思いました。」「講習を受けて自分にも、命を救うことができるはずなので、胸を張ってがんばりたいと思います。」「勇気を振り絞れば、一つの命が助かるかもしれないということを忘れないようにしたいと思いました。」など、自分が「命」を守ることについての思いが深まりました。