11月15日(金)、由利本荘市教育委員会主催の「宇宙探査講座」に、市内でも星空が美しい地区の鳥海小、東由利小、大内小の4年生から6年生まで143名が参加しました。ナイスアリーナで行われた宇宙探査講座では、一日中、3校の子どもたちが宇宙を身近に感じる講座、見学、体験を楽しみました。小惑星探査機「ハヤブサ2」のモデル見学、白パズル、ペーパークラフト、鏡文字体験、月面探査車操作体験、宇宙食展示、傘袋ロケットなど様々な活動を他校の班と混じりながら進め、交流を深めることもできました。「ぼくは宇宙探査講座に行きました。特に一番楽しかったのは『月面探査車』でした。なぜかというと、操縦したり考えたりすることが楽しかったからです。」「白パズルがなかなか完成できずにイライラしました。しかし、ここで大事なのは『あきらめない気もち』と教わり、最後まで取り組むことができました」などと宇宙を身近に感じることができました。