9月3日、4日の2日間にわたって、子どもたちの目線で授業への向き合い方を向上するために「子どもたちが授業を見合う会」を行いました。それぞれの学年が一つ上の学年の授業を参観しました。(6年生は中学1年生の授業を参観しました。)上級生を参観するときは、自分の学びと比べて、まねしたいこと、授業で生かしたいことを熱心にメモしました。下級生に授業を提示するときは、子どもたちは先生や保護者に見られるよりも緊張したそうです。どちらの側に立っても、「もっとよくなりたい」という思いが子どもたちから感じられました。