10月22日(火曜日)に、新山小学校体育館を会場に小・中歌声交流会が行われました。
この交流会は、合唱を聴き合うことによって、合唱コンクールへの意欲を高めるとともに、本荘北中への進学の期待と安心感をもつことができるよう、毎年実施されている取組です。
新山小の5、6年生は合唱曲「大切なもの」、本荘北中3年生は合唱曲「流浪の民」をそれぞれ発表し、最後に全員で新山小学校の校歌を歌いました。体育館いっぱいに素晴らしい歌声が響き渡りました。
小学生からは「今日は練習よりうまく歌えた。中学生の合唱は、とてもきれいだった。中学校でこの曲を歌うと思うと、入学がとても楽しみになった。」、中学生からは「小学生の元気で明るい歌声は素晴らしかった。今日皆さんから学んだ元気を力にして、よりよい合唱を目指したい。」などの感想が聞かれました。