9月27日、5年生が、総合的な学習:「西目について学ぶ(歴史・産業)」で、秋田ニューバイオファームの鈴木さんをお招きし、会社の理念や主な事業等について学びました。
「秋田ニューバイオファーム」は、もともと西目地区の農家の方々が「農業で地域社会や産業を豊かに楽しく」という理念で始めたそうです。そして、「農業の職業価値を向上させ、若い人たちに農業の魅力と可能性を伝えていくこと」を使命として、今日まで発展させてきたそうです。
東京にある秋田のアンテナショップは秋田ニューバイオファームが県内の商品をまとめ出店しているとのこと。地元の人による地元の農産物を地元で加工し販売する事の意味についても学びました。
子どもたちからたくさんの質問が出るなど興味・関心の高まりが感じられました。「ますますハーブワールドに行きたくなった!」などの感想も出ていました。