秋田県立大学システム科学技術学部機械工学科 境英一博士を講師に、6年生が「海のセミナー」に参加しました。海洋プラスチック、マイクロプラスチック、プラごみ、地球温暖化のメカニズム、バイオプラスチックなどをキーワードに、SDGsや自分たちにできることを考える貴重な学びの時間となりました。セミナー後の子どもたちの感想には、「知らないうちにプラスティックが体に入っていってるのはこわいことだ。」「プラスチックはとても便利。けれども処分に困る大変な素材。分別したり、使いすぎたりしないなど、上手に付き合っていくことが大切。」「3R(リデュース、リユース、リサイクル)をやっていきたい。」「今後、しっかりクリーンアップに参加していきたい。」などがありました。