4月26日、5年生が中沢の会津さんの作業場で稲の種まき作業を行いました。
本校の米づくり体験は、「実際の農業体験を通して西目地区の基幹産業にふれ、農村の生活環境保全意識の高揚を図るとともに、働くことの大切さと作業後の収穫の喜びや感謝、食の大切さを醸成する」ことを目的として、西目環境保全活動の会が行っている事業の1つです。
会津農場の会津さんやJA秋田しんせい西目地区担当指導員さんに種まきの仕方や土のかけ方を教えていただいた後で、機械で土を入れた育苗箱に、全員が種を蒔いたり土を数瀬たりする作業に挑戦しました。
約1ヶ月後には、田植え作業ができるほどに生長する予定です。