県生涯学習課の菊地智指導主事をお迎えし、6年生が県庁出前講座「インターネットの健全利用」を受講しました。保護者向けで、少し難しい内容でしたが、6年生の子どもたちは真剣に聞き入っていました。
インターネットは、情報の入手だけでなく、買い物や旅行などの手続き、また学習や資格取得等にも利用され、既に生活の一部となっています。その一方で、個人情報の流出や長時間利用などの課題もあります。そこで、負の部分を恐れて利用を制限するのではなく、健全に利用させるために、利用に際してレーティング(正しい評価)とペアレンタルコントロール(抑制)を上手に働かせなければならないと教えていただきました。