今から400年前、元和9年(西暦1623年)に、由利本荘市に六郷氏・岩城氏・打越(うてち)氏の3氏がそれぞれの任国や領地に初めて入りました。それを記念して、今年度、由利本荘市では、全市を挙げて「入部400年記念事業」を行っており、その一環として10月19日(木)に「入部四百年記念給食」が実施されました。由利本荘市の名物・特産物が入った特別メニューで、御殿毬を模した「たま麩」の入った本荘うどん、生揚げと野菜の田楽ソースあえ、もろこし、パン、牛乳でした。
初めてもろこしを食べる子どもが多く、その硬さに、ビックリ。歯を傷めないか心配しましたが、少しづつ、おいしそうにポリポリ食べていました。