市教育委員会の小番誠指導主事をお迎えし、1年生が国語の研究授業を行いました。
「絵日記名人になるために」、エラーモデルをもとに、よい絵日記にするための「わざ」をみんなで見つけました。「いつ」「どこで」「だれが」「何をした」の事実を伝えるわざに加え、「どうだった」「思ったこと」という自分の心情を伝えるわざを見付けました。
生活科の時間に行った「シャボン玉遊び」を共通テーマに事実を表す1文目をいっしょに、心情を表す2文目、3文目を各自が書きました。その後、交流をして友達のよいところを見付けていました。
今回見付けたわざを活用して、夏休みの楽しかった思い出を絵日記に書いてもらいたいと思います。





