冬の足音も近づいてきたこの季節に、火災を想定し、今年度3回目の避難訓練を実施しました。今回は、家庭科室から出火したという想定で非常口から非常階段を使って避難したり、実際に消防署への通報訓練を行ったりして、1回目とは違いよりリアルな訓練になりました。
子どもたちは「自分の命は自分で守る」ために、合言葉「おはしも」をしっかり守り、整然と外の駐車場に避難しました。その後、口を閉じて顔をしっかり上げて消防署員の講和を聞く子吉っ子の態度は立派でした。今回も、消防署の方にお褒め言葉をいただきました。
訓練後、1年生が国語の自動車くらべの勉強として、消防車を見学させていただきました。