
理科の時間、2年生は秋田県立大学の学生の皆さんの協力の下、VRを使って「電流と磁界」の学習を行いました。VRとは、コンピューターによって作り出された仮想空間を現実のように体験できる技術です。



県立大の皆さんから、VRの装着の仕方やハンドルの操作方法について、教えてもらいました。生徒たちは、VRの中から見える電流や磁界の流れの映像に興味津々です。教科書では、電流の流れは図で示されていますが、VRではそれらの流れが動いて見えたり、様々な角度から見たりすることができます。



VRの中で指示されたとおり、ハンドルを操作したり、自分の手で確認したりしながら仮想空間の中で、電流や磁界の流れについて学習していました。県立大生の皆さん、とても貴重な体験ができました。ありがとうございました。