市教育委員会の皆さんが学校訪問にいらっしゃいました。最初に1年生の授業参観しました。数学の授業では、文字に値を代入して式の値を求める学習をしていました。
国語の時間では、相手に伝わりやすいスピーチになるよう、互いのスピーチをタブレットで撮影しアドバイスをし合う活動をしていました。
英語の授業では、「あなたは何時に起きていますか」など、何時にどんなことをしているか尋ねる学習をしていました。
2年生の理科の授業では、顕微鏡を使って細胞の様子を調べる学習をしていました。顕微鏡の使い方が上手だと褒められていました。
数学の授業では、連立方程式の授業です。問題文から立式する学習です。立式できても計算に手こずっている生徒も・・・。
英語の授業では、「写真を撮らせてください」など、相手に丁寧な質問する学習をしていました。
3年生の数学の授業では、根号をふくむ式の計算のしかたを学習していました。
体育の授業では、ソフトボールとバレーボールのゲームをしていました。生徒全員、ボールに集中していました。
協議会では、教育長や教育委員の皆様からどのクラスも授業の中に生徒の笑顔と、自然な言葉があふれており、生き生きと学習している姿が印象的だったと評価していただきました。今後も生徒主体の授業となるよう工夫していきたいと思います。