介護ロボットを「見て」「触れる」機会を通して、介護職への理解を深め、将来の職業選択への視野を広げるため、介護労働安定センター秋田支部の皆さんをお招きし、介護ロボット操作体験学習会を行いました。
今後、少子高齢化により全国的に介護職員の必要数は、大きくなるようです。介護の仕事にも、様々な種類があることが分かりました。
電動モーターが車椅子の介助操作をアシストする「介助用電動アシスト車いす 軽e」や、起き上がりに介助が必要な方などに役立つ「見守りセンサーANSIEL(アンシェル)」、全ての人の移動を楽しくスマートにする「WHILL」など、実際に見て、触れながら介護職への理解を深め、介護ロボットの性能の良さ等を体験することができました。社会に貢献できる南中生になってほしいです。