9月30日(土)、4年ぶりに全保護者や地域の方々(約430人)をお迎えし、学校祭を開催しました。テーマは「笑顔満祭」。お客様をはじめとして全ての皆さんが笑顔になり、南中全体が笑顔で溢れるようにしたいという思いが詰まっています。このテーマの下、南中一丸となって取り組んだ南中祭は例年以上に盛り上がりました。ステージ発表の一部を紹介します。
テレビ番組「逃走中」からヒントを得た、オープニングムービーは見応えありました。
2年生は8月末、仙北市の「あきた芸術村」に研修に行き、教えてもらった「わらび座ソーラン」を披露しました。半纏は県婦人会からお借りしたものです。
吹奏楽部の演奏に、有志生徒たちが踊り、先生方も十八番を披露するなど、会場は大いに盛り上がりました。
有志発表では、個人や各グループが歌やダンスなどを披露し、ご来場の皆さんの手拍子とエールに包まれ、会場はさらにヒートアップ。
最後は演劇「名探偵は二人ぼっち」。ドタバタコメディ推理劇で、役者だけでなく、裏方の生徒たちも大道具や効果音などで細かい演出にこだわった、これまでにない素晴らしい演劇になりました。
閉祭式では、生徒会総務を中心に、これまでの頑張りを労い、くす玉を割って終了。全校生徒の皆さん、ご苦労様でした。そして、保護者や地域の皆様、ありがとうございました。