6月6日に、1,2年生が西滝沢子ども水辺協議会主催の水辺環境体験学習事業「アユの稚魚放流」を体験しました。水辺プラザまでバスで移動し、担当の方からの説明を聞いて、いざ子吉川へ!アユの稚魚はきゅうりのにおいがするという先ほどのお話を思い出し、早速かいでみていました。確かにきゅうりのにおいがすると大さわぎ。バケツに入れてもらった稚魚はぬるぬるしていて、なかなか上手につかめず苦戦していましたが、すぐにこつをつかんでいました。「おっきくなって戻ってきてね。」「元気でね。」と優しく声をかけながら、1匹ずつ川に放していました。本事業は、自然の生き物の大切さや豊かな人間性を育むことを目的に毎年実施していただいています。地域の皆様の温かいご支援、本当にありがとうございます。