令和3年2月17日(水)
冬期の体力作りとして、縦割り班で8の字跳びや、個人で短縄跳びの練習を積み重ねてきました。今日は、その成果を発揮する「チームDEジャンプ集会」が行われました。
【チームDEチャレンジ】は個人種目です。レベル1の前回し跳びから、レベル7の後ろハヤブサ(二重跳びであや跳び)まで、自分が選んで練習してきた種目に参加しました。
設定された回数を跳ぶことができれば得点が入ります。技のレベルが高いほど得点は高く、その得点はチームごとに集計されます。高得点を狙ってレベルの高い技にチャレンジするか、安全策をとって自信のある種目に参加するか。種目を選ぶところから、勝負は始まっています。
【チームDE8の字跳び】は、大縄を使った8の字跳びです。2分間跳び続け、跳んだ合計の回数で競います。
回す方は、二人の息を合わせて、一定のリズムでずっと回し続けることができるかどうか。跳ぶ方は、いかにロスタイム少なく跳べるかが大事で、リズムよく、思い切りよく、回転している縄に飛び込めるかどうかが勝負です。約1ヶ月間練習を続けてきた結果、最初は怖がって入れなかった1年生も、テンポ良く飛び込めるようになりました。
競技の結果、【チームDE8の字跳び】は「縦割り2班」が優勝!後日、特別に、チーム全員にメダルが贈られます。
また、総合優勝は「赤組」となりました。おめでとうございます。
チームDEジャンプ集会が終わっても、休み時間に縄跳びをしている子どもたちが多くいました。まだまだ外は雪深く、思いっきり運動できない状況が続きますが、縄跳びで体力作りをしてほしいですね。