令和3年1月22日(金)
4名のゲストティーチャーをお迎えして、3年生が「そろばん」の学習を行いました。
かつてはそろばんを習っている子どもは結構いたものですが、最近はすっかり少なくなりました。今年の3年生の子どもたちは全員、そろばんに触れるのも初めてだそうです。
そろばんは計算力を高めることに効果があるとも言われていますが、初めての子どもたちにとっては、どの指を使えばいいのかも分からず、混乱してしまうものです。4人のゲストティーチャーの方には、子どもたちが分からなくなってしまう基本的な運指を中心に教えていただきました。
数時間の授業だけでそろばんでスムーズに計算できるようになるわけではありません。それでも子どもたちは、昔ながらの計算機であるそろばんに親しみ、楽しく学習に取り組むことができていたようです。
4人のゲストティーチャーの皆様、ご指導ありがとうございました。