令和3年1月6日(水)
連日新聞やテレビで報道されているように、秋田県南部では、例年にない豪雪が続いています。横手市や湯沢市と同様に、盆地に位置する東由利でもかなりの積雪となっています。久しぶりに青空が見られた今日、学校の周りの写真を撮ってきました。
校舎入り口の屋根の上にも、かなり雪が積もっています。
駐車場へ向かう道です。奥に見える車の屋根くらいまで積雪があるのが分かります。1mものさしを置いてみましたが、ざっと140㎝くらいの積雪がありました。(東由利は除雪がたいへん上手なので、とても助かっています。)
体育館の屋根からは雪ぴ(せっぴ)がはみ出していて、今にも落ちてきそうです。冬休み前の地域子ども会で、「屋根の下は危険なので絶対に近寄らないように」と指導してはいますが、皆様、本当にお気を付けください。自動車ももちろん近くには置けません。雪が落ちてくると、車はぺちゃんこになってしまいます。
中庭のなかよし広場です。左のほうに雲梯(うんてい)がありますが、ほとんど雪に埋まってしまっています。右の東屋も、積もった雪がもうすぐ屋根まで届きそうです。
グラウンドのトイレと倉庫です。屋根の上の雪がすごいことになっています。手前に見えるのは除雪した雪を積んだ山です。ざっと3mほどはありそうです。
冬休みが明けて学校が再開するのは、約1週間後の1月14日(木)となります。
天気予報によると、今後も降雪や荒天が見込まれます。児童の皆さんはもちろん、保護者の皆さん、地域の皆さん、除雪に携わる皆さん、充分に気を付けてお過ごしください。