7月19日(水曜日)の3・4校時に、6年生が「3Dプリンター創作教室」を行いました。
これは、由利本荘市で進めている「ゆりほんICT子供の学びアップデートプラン」の一環として行ったもので、講師の先生は、毎週水曜日に東由利小学校に来てくださっているICT支援員の方々です。
・3Dプリンターの紹介・説明
・ソフトを使ってのデザイン作成
・実演(ネームプレートの作成)
以上のような内容で行いましたが、子どもたちはすぐにソフトの操作に慣れ、思い思いに自分だけのネームプレートをデザインすることができました。
この後、一人一人のネームプレートは、Hollow cube(ICT支援員を派遣している会社)によって3Dプリンターで作成され、夏休み明けに子どもたちに渡す予定となっています。