令和4年2月22日 火曜日
本日、4年生が「二分の一成人式」を行いました。
今日は本来、今年度最後のPTA参観日が予定されており、保護者の皆様を式に招待して一緒に祝う予定でした。しかしながらコロナ禍によりPTA参観日は中止となり、児童と担任、校長で実施することになりました。
担任が早くから計画し、昨年の12月頃から練習する姿を見ておりましたので、保護者の方々に直接見ていただけなかったことは大変残念です。しかし、後日DVDで式の様子の映像をお配りするそうです。それまでしばらくお待ちください。
さて、式の様子を紹介します。
はじめに、「二分の一成人証書」の授与です。一人一人がスピーチをしてから、校長先生から証書をいただきました。
スピーチの内容は、将来の夢や10年間で一番の思い出などです。堂々と、体育館にしっかり響く声で話していたところも大変立派でした。
続いて、校長先生のお祝いの言葉です。
北京オリンピックスノーボードハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手を例に出し、夢や目標をもつことや、時間を大切に使うことなどについて話されました。
次に、歌と呼びかけです。おうちの方に気持ちが届くように、一生懸命歌いました。
最後に、前もっておうちの方に書いていただいた手紙を渡します。
子どもたちは突然のお手紙にびっくりしながらも、ちょっと恥ずかしそうに、嬉しそうに、ゆっくりと読んでいました。
小学校では4年間、生まれてからは10年間、こんなに立派になりました。
これからもチームワークよく、みんなで協力して成長していってください。