令和3年7月2日 金曜日
由利本荘市食品衛生協会の方3名をお招きして、4年生が手洗い教室を行いました。
はじめに、きれいに見える自分の手がどれくらい汚れているのかを、機械を使って測ってみました。すると、「きれい」と言われる数値を遙かに超える数値が出て、「ぜんぜん汚れているようには見えないけど…」「こんなに汚れているのか」とびっくりした様子が見られました。
正しい手の洗い方が書かれた紙をいただき、それを見ながらさっそく手洗い。指の間や手の甲、爪の先なども、時間をかけてていねいに洗います。そして再度検査したところ、数値が劇的に減少!ていねいな手洗いの大切さを実感した1時間となりました。
コロナウイルス感染症を防ぐためには、マスクの正しい着用と手洗いが大切と言われています。今日教えて頂いた手洗いを確実に実践していきたいですね。
食品衛生協会の皆さん、ありがとうございました。