8月27日(火)3校時、4年生が手洗い教室を行いました。
由利本荘食品衛生協会から3名の方々がお見えになり、身の回りには目に見えないたくさんの「菌」がおり、手にもたくさん着いていること、それを口にしてしまうことでお腹を壊す場合があること、だからきちんと手洗いをすることが大事だということを、菌の数を測定する実験を取り入れながら教えてくださいました。
手洗い前は万単位だった菌の数が、手洗い後には千単位、百単位にまで激減し、子どもたちは手洗いの有効性を実感していました。
これからも、外から帰った後、給食前などの手洗いを丁寧に行っていきます。